恋人たちのパレード

劇場公開日:

恋人たちのパレード

解説

大恐慌時代のアメリカを舞台に、華やかなサーカスの舞台裏で繰り広げられる危険な恋を描いたサラ・グルーエンのベストセラー小説「サーカス象に水を」を映画化。主演は「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」のリース・ウィザースプーンと「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソン。監督は「アイ・アム・レジェンド」のフランシス・ローレンス。大学で獣医学を学んでいたジェイコブは両親を事故で失い、途方に暮れる。ふとしたきっかけでサーカス団の動物の世話係になったジェイコブは、象のロージーを通し、一座の花形で団長オーガストの妻マリーナと親しくなるのだが……。

2011年製作/121分/G/アメリカ
原題:Water for Elephants
配給:エスピーオー
劇場公開日:2012年2月25日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5サーカス象に水を

2022年11月5日
iPhoneアプリから投稿

邦題の意味がちょっとよく分からないけど
世界観は好きです。

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のん

3.0主役:像のロージー?

2016年2月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

クリストフ・ヴァルツ以外どうでもいい。
クリストフ・ヴァルツと象のロージー以外は記憶に残らない。

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さぽ太

3.0"裏側"の映画

2015年4月20日
iPhoneアプリから投稿

ロバートパティンソンやはり良い!!
これ 恋人たちのパレード っていう割に
動物虐待?のシーンが多くあって
恋愛ムービーではないところがミソ。
いろんな 裏側 を見る映画。
ロバートパティンソン好きだから★3だけど
ちがかったら2かな...

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caryF

3.0サーカス象に愛を

2013年8月24日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

大恐慌時代。両親も家も失った青年ジェイコブは、当てもなく、列車に飛び乗る。そこは、移動サーカスの列車。ひょんな事から獣医として働く事になったジェイコブは、サーカスの新しい見世物である象の世話を任され、団長の妻でスターのマーリーナと恋に落ち…。

原題は“Water for Elephants”、“サーカス象に水を”。
なのに邦題は、“恋人たちのパレード”。
これじゃあ誰だってラブストーリーだと思う。
確かにラブストーリーでもあるが、サーカスを舞台にした華やかでロマンチックなラブストーリーとは程遠い。

惹かれ合うジェイコブとマーリーナ、妬む団長オーガストの関係はドロドロ愛憎劇。
移動サーカスの実態や、象ロージーとの交流など一本の映画として充分な要素を詰め込んであるが、正直、どれを中心軸に据えたかったのかピンと来ず。

ロバート・パティンソンはやっぱり愛に生きる男。
キャストクレジット順ではリース・ウィザースプーンが主役ではあるが、印象は今一つ。
不甲斐ない二人に代わって存在感を放つのは、団長オーガストを演じるクリストフ・ヴァルツ。
傲慢で独裁的で、動物たちにも冷酷な仕打ちをするが、それはサーカスの経営難から来る切羽詰まった焦り。サーカスの成功でジェイコブをサーカスのファミリーとして迎え入れたかと思いきや、マーリーナとの関係を知ると、憎々しいまでに豹変。
その巧みな演技はさすが。

映画は可もなく不可もなく。
余談だが、僕だったら邦題は“サーカス象に愛を”って付けるけどなぁ…。

それにしても、ロバート・パティンソンの役名が今回は“ジェイコブ”って…ププッ(笑)

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近大
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