バンサン・カッセル出演の仏版「美女と野獣」にG・ドパルデュー
2012年5月29日 12:30

[映画.com ニュース] 「サイレントヒル」のクリストフ・ガンズ監督による実写版「美女と野獣」に、ジェラール・ドパルデューが出演することがわかった。
本作では美女を「ミッドナイト・イン・パリ」のレア・セドゥー、野獣を「ブラック・スワン」のバンサン・カッセルが演じ、ドパルデューは美女の父親役を務める。カッセルとドパルデューは「ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part.1 ノワール編」(08)以来の共演となる。
「美女と野獣」はディズニーのアニメが広く知られているが、フランスでは1946年にジャン・コクトーが映画化している。またハリウッドでは、ギレルモ・デル・トロ監督がエマ・ワトソン主演で実写映画化を進めている。ガンズ版「美女と野獣」は、2013年末に仏公開の予定。

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