美しくも型破りな女スパイ君臨!ソダーバーグ監督最新作公開決定
2012年5月29日 18:00

[映画.com ニュース] スティーブン・ソダーバーグ監督の最新作「HAYWIRE」の日本公開が決定し、配給のファントム・フィルムが邦題を「エージェント・マロリー」と発表した。主演は、アメリカ女子格闘技界でNo.1の実力と美ぼうを誇る格闘家ジーナ・カラーノで、あらゆるミッションを完ぺきに遂行する女スパイ、マロリー・ケインに扮する。
カラーノは、「ワイルド・スピード」シリーズ第6弾への出演も決まっており、新世代のアクションヒロインとして大きな注目を浴びている。劇中では自らの肉体を極限まで駆使し、ノースタントでアクションに挑戦。今作にはユアン・マクレガー、マイケル・ファスベンダー、マイケル・ダグラス、アントニオ・バンデラス、チャニング・テイタムらが結集しているが、豪華な面々をひとり残らず打ち負かしていくシーンは必見だ。
映画は、民間軍事業者の経営者で元恋人ケネス(マクレガー)から、バルセロナでの人質救出を依頼されたマロリーは、アーロン(テイタム)と手を組み、綿密な作戦と驚異の身体能力でミッションを成功に導く。その活躍を聞きつけ、新たにポール(ファスベンダー)と夫婦を装い、謎の男を追跡する仕事が舞い込む。ダブリンへ向かうマロリーの背後には、黒い影が息を潜めていた。
「エージェント・マロリー」は、9月28日から全国で公開。
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