ジョナ・ヒル、スコセッシ監督次回作でディカプリオと共演
2012年5月8日 11:45

[映画.com ニュース] 「マネーボール」でブラッド・ピットの片腕を演じ、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされたコメディ出身の米俳優ジョナ・ヒルが、今度はマーティン・スコセッシ監督の次回作でレオナルド・ディカプリオと共演することになった。
米Deadlineによれば、ヒルの出演が決定したのは、スコセッシ監督とディカプリオが5度目のタッグを組む「The Wolf of Wall Street(原題)」。ジョーダン・ベルフォートの同名回顧録(邦題「ウォール街狂乱日記/狼と呼ばれた私のヤバすぎる人生」)の映画化で、1990年代のウォール街を舞台に、20代で億万長者となったベルフォートのセックスとドラッグ漬けの日々、そして株価操作で刑務所送りとなったてん末を描く。
ディカプリオがベルフォートを、ヒルはベルフォートの親友でビジネスパートナーのダニーを演じる。脚色を「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」のテリー・ウィンターが手がけた。8月に米ニューヨークでのクランクインが予定されている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー