シャルト・コプリー「オールド・ボーイ」悪役決定&「マレフィセント」出演か
2012年5月7日 18:00

[映画.com ニュース] 大ヒットSF映画「第9地区」に主演した俳優シャルト・コプリーが、スパイク・リー監督のハリウッド版「オールド・ボーイ」で悪役を演じることが決定した。
パク・チャヌク監督の同名アクションスリラーを、ジョシュ・ブローリン主演でリメイクする作品。理由も分からぬまま拉致され、15年間監禁された男ジョー・ドーセット(ブローリン)が、解放されたのちに犯人へ復しゅうを企てる姿を描く。米Deadlineによれば、コプリーはジョーを拘束・解放した富豪エイドリアン・プライス役を演じ、エリザベス・オルセンがジョーの過去を調査するケースワーカー役を演じる。
コプリーはこのほか、米ウォルト・ディズニーの長編アニメ映画「眠れる森の美女」(1959)に登場する魔女マレフィセントの物語を、アンジェリーナ・ジョリー主演で実写映画化する「マレフィセント(原題)」にも、主要な役柄で出演オファーを受けているという。
「マレフィセント(原題)」は、オーロラ姫とフィリップ王子の物語を、姫に呪いをかけた張本人である魔女マレフィセント(ジョリー)の視点から描くもの。オーロラ姫をエル・ファニングが演じ、コプリーはその父であるステファン王を演じる模様だ。2014年3月14日全米公開。
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