日本初の子ども映画専門サイトがオープン 「13才までに見たい名作ベスト3」を発表
2012年5月4日 11:00

[映画.com ニュース] チャイルド・フィルムが、日本で初めて「こども映画」に特化したポータルサイト「こども映画プラス」を4月17にオープン。映画を仕事にするプロ103人が選んだ「13才までに見たい名作ベスト3」を発表した。
子どもたちに、幅広い映画の世界に触れてほしいという思いから開設された同サイトは、作品ごとに推奨年齢を設定し、専門家と共に選んだ子ども向けの約100本の映画データベースを用意。そのほか上映中の作品情報、子ども向けの特別上映会や映画ワークショップの情報、特集とコラム、発達心理学の専門家による子どもとメディアについての情報などを提供する。
「13才までに見たい名作ベスト3」の第1位は「サウンド・オブ・ミュージック」で、楽しみながら家族の大切さ、戦争の愚かさなどについて知ることができること、こどもと大人の視点から、何度でも繰り返し見られる作品であることなどが推薦理由にあげられた。
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