マイケル・シーン、新作コメディで再びティナ・フェイの恋人役に
2012年5月2日 18:00

[映画.com ニュース] 米フォーカス・フィーチャーズ製作、ティナ・フェイ&ポール・ラッド主演の新作コメディ「Admission(原題)」にマイケル・シーンが出演する。
「アバウト・ア・ボーイ」のポール・ワイツが監督を務める同作は、大学の入学相談員として働く未婚のヒロイン(フェイ)が、学生時代の知り合いである男性(ラッド)と恋に落ちる物語。米ハリウッド・レポーター誌によれば、シーンは主人公のボーイフレンド役を演じるという。なお、シーンはフェイが主演する人気コメディドラマ「30 Rock/サーティ・ロック」でも、フェイ演じる主人公リズ・レモンの交際相手を演じたことがある。撮影は米ニューヨークで、5月開始の予定。
シーンの劇場最新作は、ウッディ・アレン監督「ミッドナイト・イン・パリ」で5月26日日本公開される。今年はこのほか、シリーズ最終章2部作の後編「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2」、テレンス・マリック監督、ベン・アフレック、レイチェル・マクアダムス、ハビエル・バルデム、レイチェル・ワイズと共演したタイトル未定の新作が全米公開予定だ。
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