スパイク・ジョーンズ監督作、キャリー・マリガン代役にルーニー・マーラ
2012年5月1日 11:45

[映画.com ニュース] 「かいじゅうたちのいるところ」(2009)以来となるスパイク・ジョーンズ監督のタイトル未定の新作に、「ドラゴン・タトゥーの女」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたルーニー・マーラが出演することになりそうだ。
コンピューターの音声相手に恋する男を描く物語で、ホアキン・フェニックスが主演。米バラエティ紙によれば、当初キャリー・マリガンが出演を検討していたがスケジュールの都合で降板し、代役としてマーラが交渉の最終段階にあるという。ほかに、エイミー・アダムス、サマンサ・モートンの出演が決定している。
マーラは、スティーブン・ソダーバーグ監督の新作スリラー「The Side Effects(原題)」でもブレイク・ライブリーに代わってヒロインに抜てきされており、現在同作を撮影中だ。また、テレンス・マリック監督、ライアン・ゴズリング主演の新作「Lawless(原題)」にも出演している。
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