仏誌が選ぶF・コッポラ監督の知名度の低い傑作5本
2012年4月30日 09:00

[映画.com ニュース] エル・ファニングが幽霊を演じる新作スリラー「Twixt(原題)」が話題の、フランシス・フォード・コッポラ監督。コッポラ監督といえば「ゴッドファーザー」シリーズや「地獄の黙示録」という映画史に残る傑作を生みだした巨匠として認知されているが、仏GQ誌が先に挙げた代表作に比べ知名度の低いコッポラ監督の傑作5作を選出した。
S・E・ヒントン原作、若き日のマット・ディロン、トム・クルーズが出演し、少年グループの対立を描いた青春映画「アウトサイダー」、ジョージ・ルーカスを製作総指揮に迎え、自動車開発者の人生を描いた「タッカー」など5本を挙げている。
GQ誌が選んだ5作品は以下の通り
「アウトサイダー」(83)
「ランブルフィッシュ」(83)
「タッカー」(88)
「レインメーカー」(97)
「テトロ 過去を殺した男」(09)
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ

世界記録樹立の“極大刺激作”!!
【この絶品、まだ観てないの!?】配信直後から超爆裂ヒット&中毒者、大量発生中!!
提供:JCOM株式会社

エグい怖い、そしてむちゃ楽しい――
【超人気ホラー、感動の完結編!!】「ドールハウス」「近畿地方」で戦慄した人、全員集合!!
提供:ワーナー・ブラザース映画

好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート