小雪、夫・松ケンの育児参加を告白 容姿は「上が私で下が夫」
2012年2月22日 16:21

[映画.com ニュース] 女優の小雪が2月22日、都内で行われた出演映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」の“ママさん上映会”に、メガホンをとった山崎貴監督とともに出席。1月5日に第一子となる男児を出産したばかりの小雪は、鑑賞直後のファンから夫・松山ケンイチが育児に取り組んでいるかを聞かれ、「時間に余裕があるときは、手伝ってくれようとしています。私は男性も子育てに参加したほうがいいと考えているんです。時間のありなしにかかわらず、大変なことは共有したほうが、チームとして絆が深まりますよね」と語りかけた。
この日は、100組200人の母親と子どもを招待した特別上映会。ちびっ子たちは、小雪を見て「かわいい!」「きれい!」と驚きの歓声をあげた。小雪も満面の笑みで場内を見わたし手を振り返すなど、すっかり母の表情。長男については、「ちょっとずつ顔が出来てきました。上が私で下が夫みたいな」と容姿について明かした。
子育てで慢性的な寝不足だといい、「男の子は繊細でよく泣くんですね。人間寝ないと思考力が低下しちゃいますが、ようやく慣れてきました。少し笑うようになってきましたし、いろいろなことを楽しむようにしている」。すらりとしたスタイルに戻っていると指摘を受けると、「まだ完全には戻っていないんです。運動もできていませんし。でも、ベッドの上でできる腹筋をやっています。子育てしながら運動ってできませんよね」とほほ笑んだ。
配給の東宝によれば、21日までに観客動員220万人を突破した同作。シリーズ3作目にして初の3D映画として製作され、1月21日の公開から大ヒットを飾っている。前作「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(2007)から5年後となる昭和39年を舞台に、それぞれ人生の転機を迎える夕日町三丁目の住民たちの姿を描く。小雪は、劇中で吉岡秀隆扮する貧乏小説家・茶川の妻ヒロミを演じ、出産シーンに臨んでいる。
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