C・カウフマン監督ハリウッド風刺劇にピーウィー・ハーマン参加
2012年2月5日 10:00

[映画.com ニュース] 「エターナル・サンシャイン」のオスカー脚本家で、「脳内ニューヨーク」で監督デビューを果たしたチャーリー・カウフマンの監督第2作「フランク・オア・フランシス(Frank or Francis)」に、ピーウィー・ハーマンことポール・ルーベンスが参加することがわかった。
カウフマンが脚本を手がけた同作は、インテリ映画監督のフランク(スティーブ・カレル)と、フランクの作品を攻撃することに喜びを見いだすニートなブロガーのフランシス(ジャック・ブラック)との対決を、ミュージカル仕立てで描くハリウッド風刺コメディ。米ハリウッド・レポーター誌によれば、ルーベンスは、保守的な映画評論家を演じるという。
主演のふたり以外にも、豪華キャストが結集しつつある本作。ハリウッドスター役でニコラス・ケイジ、ヒットメーカーの映画監督とその兄の2役でケビン・クライン、フランクと関係を持つ一流女優役でエリザベス・バンクス、そしてキャサリン・キーナーの出演が決定している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー