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2012年はドラゴンイヤー 「テンペスト」など“龍”映画が目白押し

2012年1月1日 14:00

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“ドラゴンムービー”一発目は「劇場版テンペスト3D」
“ドラゴンムービー”一発目は「劇場版テンペスト3D」
(C)2011「劇場版テンペスト3D」製作委員会

[映画.com ニュース] 辰年の2012年は、「劇場版テンペスト3D」をはじめ“龍(ドラゴン)”に関連した映画が多数公開される。

仲間由紀恵が1人2役で主演した「劇場版テンペスト3D」は、12年1月28日に公開されるドラゴンムービー第1弾。NHK-BSプレミアムで放送されたドラマ「テンペスト」を、吉村芳之監督がメガホンをとり3D映画化する。沖縄出身の作家・池上永一の同名ベストセラー小説を下敷きに、国を救うため男として生きる運命を背負った女性が、波乱万丈の人生を繰り広げる姿を描く。

本作では、琉球王朝を象徴する龍が、仲間演じる真鶴が琉球の運命を変える“龍の子”であることを告げるなど重要な役割を果たす。3DCGを採用し、迫力ある映像に仕上げた。

2月には、スウェーデン映画「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」をデビッド・フィンチャー監督がリメイクした「ドラゴン・タトゥーの女」(12年2月10日公開)、栗山千明谷原章介、GACKTが声優として参加したCGアニメーション「ドラゴンエイジ ブラッドメイジの聖戦」(12年2月11日公開)など、タイトルに“ドラゴン”を冠した作品が公開を控える。

また、10年に“聰亙”から“岳龍”に改名し、名前に“龍”を取り入れた石井岳龍監督の最新作「生きてるものはいないのか」も12年2月18日に公開。石田監督が約11年4カ月ぶりにメガホンをとった長編作で、園子温監督作「ヒミズ」の染谷将太が主演し、斬新かつパンクな視点で“生と死”をあぶり出す。

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