ブリトニー・スピアーズ復活! 2011年人気“アゲサゲ”スターリスト
2011年12月30日 20:30

[映画.com ニュース] 2011年、私生活のトラブルでキャリアのピンチに立たされた有名人、またそんな過去のトラブルを乗り越え人気復活したスターたちを、米ピープル誌がピックアップした。
大幅にイメージダウンしたのが、薬物依存やポルノ女優とのご乱行が明るみになったほか、意味不明な言動でメディアを騒然とさせたチャーリー・シーン。ほかにも、家政婦との間に隠し子がいることが発覚したアーノルド・シュワルツェネッガー、Twitterを通じて女性フォロワーに自分の陰部画像を送った米民主党下院議員アンソニー・ウィーナー、リアリティ番組「ザ・リアル・ハウスワイヴズ・オブ・ニューヨーク・シティ」を降板させられたキャスト陣が挙げられた。
逆に、今年イメージをアップさせたのは、アルバム「ファム・ファタール」が初登場No.1のセールスを記録し、真剣交際していたジェイソン・トラウィックとの婚約が明らかになったブリトニー・スピアーズ。また、司会を務める新番組と新たな恋人との交際をスタートさせたロージー・オドネル、新恋人と交際順調のジェニファー・アニストン、自伝「The Real Girl Next Door(原題)」がベストセラーとなったチャーリー・シーンの元妻デニス・リチャーズらが人気復活している。
2011年に人気を下げた&上げたスターたちは以下の通り。
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