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ミスチル、生田&吉高W主演「僕等がいた」の主題歌2曲書下ろし

2011年12月7日 06:00

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ミスチル、ラブストーリーに新曲2曲を提供
ミスチル、ラブストーリーに新曲2曲を提供
(C)2012「僕等がいた」製作委員会 (C)2002小畑友紀/小学館

[映画.com ニュース] ロックバンド「Mr.Children」が、生田斗真吉高由里子を主演に据え前後編で描く「僕等がいた」の主題歌2曲を、書き下ろすことが決定した。前編主題歌(「祈り ~涙の軌道」)、後編主題歌(タイトル未定)で10年を超える壮大なラブストーリーの世界観を表現する。

原作は、2012年2月に完結する小畑友紀の人気コミック。「ソラニン」の三木孝浩監督がメガホンをとり、前編でせつない初恋から始まる矢野と七美の“出会い”、後編で葛藤(かっとう)しながら迎える“別れ”に焦点を当てる。

「前後編に一貫したイメージを持たせながら、それぞれの特徴を表現できるアーティスト」という希望から、同バンドに白羽の矢が立った。春名慶プロデューサーは、「Mr.Childrenの作品はどの曲も『青春の光と影』が内包されていて、若者だけではなく、聞く者の誰しもが“あのころの僕等”に思いをはせ、共感を覚えるのだと思います」と期待を語った。

クラスの人気者でありながら、交通事故で亡くした恋人を忘れられない矢野元晴(生田)と、一途に矢野を思い続ける高橋七美(吉高)。ひかれ合いながらもうまくいかない男女を演じたふたりは、「(ボーカルの)桜井さんが描く詩や曲の世界観にいつも驚かされています。学生時代、カラオケでミスチルを歌う男子はモテモテでした。主演映画の主題歌を書き下ろしていただける僕は、この先どんなモテモテ人生が待っているのでしょうか。怖いです」(生田)、「あの映画にMr.Childrenさんの曲が重なったらと想像すると、今から胸が高鳴ります」(吉高)と喜びのコメントを寄せた。

僕等がいた 前篇」は2012年3月17日、「僕等がいた 後篇」は4月21日から全国で公開。

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