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「トップガン」続編に「マイティ・ソー」脚本家コンビが参加

2011年10月17日 11:31

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続編はオリジナルとは違った趣に
続編はオリジナルとは違った趣に
写真:Moviestore Collection/AFLO

[映画.com ニュース] 米パラマウント・ピクチャーズが進めている、トム・クルーズ主演の大ヒット映画「トップガン」(1986)の続編の脚本家として、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「マイティ・ソー」のアシュリー・エドワード・ミラーザック・ステンツが起用されたことがわかった。

続編には、第1作のプロデュースを手がけたジェリー・ブラッカイマーと監督のトニー・スコットが再び関わる予定。また、米オラクル社創業者ラリー・エリソンの息子で、「トップガン」の大ファンでパイロットになり、映画プロデューサーに転じたデビッド・エリソンがプロデューサーとして名を連ねる。

なお、1年前に続編始動が伝えられた際には、脚本家にクルーズと親交の深いクリストファー・マッカリー(「ユージュアル・サスペクツ」「ワルキューレ」)が起用されたと報じられていたが、今回マッカリーの名前は言及されておらず、またクルーズが続投するかどうかも不明。

続編の詳細は明かされていないが、スコット監督は1年前、「続編はリメイクではなく、まったく新しい映画になる」とコメント。映画の主人公として、「無人機をリモート操作する米空軍のコンピューター・ギークたち」を想定しており、前作で描かれたような冷戦期のエリート戦闘機パイロットの世界とは、かなり趣きが異なるものになることを示唆している。


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