「ペット・セメタリー」リメイク版監督にアレクサンドル・アジャ?
2011年8月3日 17:23

[映画.com ニュース] スティーブン・キングの原作を映画化した1989年のホラー映画「ペット・セメタリー」のリメイク企画で、「ピラニア3D」「ミラーズ」のアレクサンドル・アジャ監督がメガホンをとる可能性が出てきた。
米Twitchによれば、今年2月に企画が持ち上がって以来、実力派の監督探しに余念のなかった米パラマウントは、アジャの起用に向けて現在交渉中だという。03年のスプラッターホラー「ハイテンション」で脚光を浴びたフランス出身のアジャ監督は、これまでにもウェス・クレイブン監督「サランドラ」をリメイクした「ヒルズ・ハブ・アイズ」を手がけている。また、デビッド・クローネンバーグ監督初期の傑作「スキャナーズ」(81)のテレビシリーズ化にもかかわる予定だ。
リメイク版「ペット・セメタリー」の脚本は、同じくキングの原作を脚色した「1408号室」のマット・グリーンバーグが手がけた。 キング自ら脚色にあたったオリジナル版「ペット・セメタリー」は、メアリー・ランバートが監督。トラックが行き交う道路沿いに引っ越してきた一家が、れき死したペットのネコを近所のペット・セメタリー(=動物墓地)の奥に埋葬したところ、猫が生き返る。日を置かずして、今度は幼い息子ゲイジがトラックにはねられ死亡。嘆き悲しむ父ルイスは、ある覚悟を胸に遺体を同じ場所に埋葬する。
アジャ監督の最新作「ピラニア3D」は、8月27日から日本公開される。
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