山田孝之、小西×真木×池脇に困惑「僕の何かが狂っている」
2011年8月1日 17:17
同作は、芥川賞作家・伊藤たかみの小説を大胆に脚色し、「檸檬のころ」の岩田ユキ監督が映画化。スケートリンクで転び記憶を失った製薬会社の営業マン・輝彦が、三股交際していた3人の恋人から同時に結婚を迫られ、手元に残った婚約指輪を誰に渡すべきなのか思い悩む姿が描かれる。
特報は、「僕の記憶から花嫁が消えた」というナレーションとともに、輝彦がタンカで病院に運ばれるシーンから始まる。記憶を失ってしまったという事実に打ちのめされるとともに、会社の先輩で完ぺき主義なエリート女史(小西真奈美)、自由に振舞える風俗嬢(真木よう子)、古風で控えめな人形劇師(池脇千鶴)という3人の間で揺れ動く輝彦が、「僕の何かが狂っている……」と困惑した表情を浮かべている。
「指輪をはめたい」は、11月19日から全国で公開。
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