檸檬のころ
劇場公開日:2007年3月31日
解説
若手作家・豊島ミホの小説を原作に、高校生の男女の甘く切ない日々を爽やかに綴った青春ドラマ。高校3年生の加代子は成績優秀で、吹奏楽部の指揮者も務めている。野球部の西は中学校時代から彼女に好意を抱いているが、その気持ちを伝えられずにいた。一方、音楽ライターを夢見る恵は軽音楽部の辻本と親しくなり、文化祭で演奏する曲の作詞を依頼される。「僕は妹に恋をする」の榮倉奈々と「カナリア」の谷村美月が2人のヒロインを瑞々しく演じる。
2007年製作/115分/日本
配給:ゼアリズエンタープライズ
スタッフ・キャスト
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2021年10月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
榮倉さんがそんなにイケてる外見とは思えないので、どうにも乗り切れず。
話も設定もすきなんだけどね。
2021年2月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
地方の地域一番高の三年生…
素朴で純粋で真っ直ぐな蒼い姿が感動的でした。
一生忘れないひと時が描かれていました。
谷村美月と榮倉奈々が輝いていました。
2021年2月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
二人のヒロインの熱演は良かった。
題名にあるように高校生の頃ならこんな感じかな、と思い起こさせた。ただ、加代ちゃんが佐々木君と何故付き合うようになったかわからない。辻本君の歌はさすがに上手かった。
2021年2月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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は、波瑠…!!!
中盤の保健室のシーンも文化祭のシーンもきちんと観てたはずなのに気づかなかった…!
序盤での西と加代子の丁寧な描かれ方と、佐々木が柄本佑だからって理由で(ごめん)、加代子はどう言ってても西のことが好きなんでしょ、と思ってた。そう思ってたから佐々木と加代子のシーンあんままともに観てなかったかも。普通に佐々木のことが好きだったらしい。ほんとごめん佑(笑)
あと志摩がさ、いい子だよね。彼女の存在で恵は挫折を味わうけど、欺いたってわけでもないし、なんかこう、いい子だなっていう。
全体的にそんな感じの人が多くて、作品として緩急みたいなものがなく、「青春群像劇」が好きな人でないとつまらないかな、と思った。
その時代に話題になる人を起用するのがエンタメ作品だから仕方ないんだろうけど、辻本がちょいちょい何言ってるか聞き取れなかったのが残念だった…。でもエンディングはいい曲。