P・ジャクソン監督「ホビット」に「LOST」のエバンジェリン・リリー
2011年6月20日 18:45

[映画.com ニュース] ピーター・ジャクソン監督がニュージーランドで撮影中の2部作前編「The Hobbit: An Unexpected Journey(原題)」に、大ヒットドラマ「LOST」のケイト役で知られる女優エバンジェリン・リリーが出演することが分かった。
J・R・R・トールキン著「指輪物語」の前日譚にあたる、小説「ホビットの冒険」が原作。60年前の中つ国(ミドル・アース)を舞台に、ホビットのビルボ・バギンスが奪われたドワーフの財宝を取り戻す冒険の旅を描く。
ジャクソン監督がFacebookで発表したところによれば、リリーのほか新たにバリー・ハンフリーズ(「メアリー&マックス」)、ルーク・エバンス(「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」)の参加が決定した。
リリーが演じるのは森のエルフ、タウリエルで、その名前は“闇の森の娘”を意味しているという。ハンフリーズはゴブリンの王、エバンスはギリオンの王の子孫であるバルドを演じる。また、主演のマーティン・フリーマンが先日、公表前に出演を明かしてしまった俳優ベネディクト・カンバーバッチは、ドラゴンのスマウグを演じるようだ。
前編「The Hobbit: An Unexpected Journey」は2012年12月14日全米公開、後編「The Hobbit: There and Back Again」は13年12月13日全米公開の予定。
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