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岡田&榮倉「アントキノイノチ」ポスターで“ほんわか”笑顔

2011年5月20日 06:00

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キャッチコピーは「でも、遺されたのは未来。」
キャッチコピーは「でも、遺されたのは未来。」
(C)2011映画「アントキノイノチ」製作委員会

[映画.com ニュース] さだまさしの人気小説を瀬々敬久監督が映画化する「アントキノイノチ」のポスタービジュアルが初公開された。ポスターでは「でも、遺(のこ)されたのは未来。」というキャッチコピーのもと、主演の岡田将生榮倉奈々が“ほんわか”とした笑みを浮かべている。

同作は、「余命1ヶ月の花嫁」「Life 天国で君に逢えたら」などで、命というテーマと真しに向き合い続けてきた製作チームが再結集。第61回ベルリン国際映画祭で「ヘヴンズストーリー」が国際批評家連盟賞とNETPAC(最優秀アジア映画)賞をダブル受賞した瀬々監督とタッグを組む意欲作だ。

岡田演じる永島平と榮倉扮する久保田ゆきは、「天国の引っ越し屋さん」ともいえる遺品整理業の同僚同士。ふたりとも過去に心に傷を負った設定だが、ポスターに掲載されている「親友のイノチを救えなかった彼。かけがえのないイノチを守れなかった彼女。壊れかけた二つの心をつないだのは、『遺品整理』というイノチと向き合う仕事だった。」という文面から、その表情が“再生途中”だあることをうかがわせる。

ストーリーは、高校時代のある事件がきっかけで心を閉ざした平(岡田)が遺品整理業という仕事を通じて命の現場に立ち会うことになる。また、同僚のゆきの優しさに触れることで徐々に心を開き始めるが、ゆきの衝撃的な過去を知ることに……。主演のふたりとともに、原田泰造が遺品整理業「クーパーズ」の先輩社員として重要な役どころを演じる。ほか、松坂桃李檀れい柄本明染谷将太吹越満らが出演。

アントキノイノチ」は、11月に全国で公開。

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