ロバート・ゼメキス監督が再びタイムトラベル映画に挑戦
2011年5月3日 11:02
[映画.com ニュース] ロバート・ゼメキス監督が、ケン・グリムウッドのSF小説「リプレイ」を映画化する可能性が出てきた。「リプレイ」は人生を何度もやり直す主人公をめぐるタイムトラベルもので、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作を手がけたゼメキス監督にとっては、絶好の題材といえそうだ。
Vultureによれば、「リプレイ」の映画化をめぐっては80年代後半からさまざまなスタジオが実現を目指してきた。最近では、「ザ・タウン」でその手腕が高く評価されたベン・アフレックが自らの監督作として準備したものの、イランの捕虜ドラマ「Argo」を優先させたという経緯がある。現在、映画化権を握るワーナーは、ゼメキス監督と交渉中だという。
ゼメキス監督は、パラマウントとドラマ映画「フライト(原題)」の交渉も行っているため、どちらが先に実現するかは不明。しかし、「ポーラー・エクスプレス」以来、パフォーマンス・キャプチャー作品のみを手がけてきたゼメキス監督が、実写映画に復帰することは確実のようだ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)