石井裕也「あぜ道のダンディ」主題歌で初PV監督に挑戦
2011年4月27日 12:51

同作は、光石研を主演に迎え映画化。中学時代からの友人である宮田淳一(光石)と真田(田口トモロヲ)が、50歳の中年になっても「格好いい男」を追い求め、家族を愛する姿を描く。石井監督は前作「川の底からこんにちは」で、2010年度ブルーリボン賞監督賞を史上最年少で受賞している。
同ビデオは、4月に撮影されたという清の歌唱シーンから始まる。清が暗やみの中でギターを片手に歌う姿と、光石演じる中年男・宮田らがくり広げる本編の映像をふんだんに盛り込む。清の「プライド・ラブ・ファミリー」という言葉が、映画のテーマでもある家族愛と男としての生きざまを力強く歌う。
また、このほど公開された予告編では、「ダンディに生きたい」と見栄を張る中年男が、不器用ながらも家族への愛を伝えようと奮闘する姿が浮き彫りになっている。
「あぜ道のダンディ」は、6月18日から全国公開。
(C)2011「あぜ道のダンディ」製作委員会
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