ジェフ・ブリッジスがレコード会社と歌手契約
2011年4月21日 11:17
ブルーノート・レコードの発表によって明らかになったもの。今夏、初のソロアルバムが発売されることになるという。「クレイジー・ハート」で落ち目のカントリー歌手を演じたブリッジスは、同作を担当した有名音楽プロデューサーのT=ボーン・バーネットとソロアルバムの制作に着手。「トロン:レガシー」や「トゥルー・グリット」といった出演作のプロモーションの合間を縫って、レコーディングに励んでいた。
両親も兄も俳優という芸能一家に生まれたブリッジスは、音楽への興味がありながらも、俳優の道を選んだという経緯がある。「クレイジー・ハート」でその優れた歌唱力を披露したことで、ようやく念願のミュージシャンとしての活動ができるようになった。
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