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「2001年宇宙の旅」SFXマン、3D映画監督へ

2011年4月14日 11:16

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長編3D映画で久々の監督
長編3D映画で久々の監督
写真:Album/アフロ

[映画.com ニュース] 「2001年宇宙の旅」「未知との遭遇」「ブレードランナー」などのSFXスーパーバイザーを務め、特殊効果のパイオニアとして知られるダグラス・トランブルが、長編3D映画でメガホンをとることが分かった。

トランブル本人が、米ラスベガスで開催された「デジタルシネマ・サミット」で明かしたもの。トランブルがメガホンをとるのは、1983年のSF映画「ブレインストーム」以来となる。トランブルはこのほど、新たに製作会社Magnetar Productionsを設立。その第1弾作品となる新作の詳細は不明だが、現在脚本執筆の最中だという。

また新作では、フレームレートを現行の24fps(1秒当たり24フレーム)から48か60fpsまで高めたいと考えているようだ。この高フレームレート化の動きは、ジェームズ・キャメロン監督も推進しているもので、3Dに続く新たな挑戦として注目されている。

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