シュワちゃん俳優復帰を受け「ターミネーター5」始動?
2011年2月16日 14:39

[映画.com ニュース] 米カリフォルニア州知事を退任したアーノルド・シュワルツェネッガーが俳優活動の再開を宣言したのを受け、中断していた「ターミネーター」シリーズが動きを見せている。
米Deadline Hollywoodによれば、米ユニバーサルが同シリーズの権利獲得に動いており、監督に「ワイルド・スピード」シリーズのジャスティン・リン、脚本にクリス・モーガンの起用を考えているという。
「ターミネーター」シリーズの権利は昨年2月、米ヘッジファンドのパシフィコーが競売の末に獲得。その直後から、スタジオ各社のオファーが殺到していることが報じられたが、以来特に目立った動きがなかった。ひとつには、前作「ターミネーター4」(マックG監督)の興行があまり振るわなかったこともあるが、それ以前の3作に出演したシリーズの顔ともいうべきシュワルツェネッガー復帰の可能性が出てきたことで、状況に変化が見られたようだ。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)