ホアキン・フェニックス、戦うリンカーン大統領役で役者に復帰か?
2011年2月3日 11:34

[映画.com ニュース] 休業状態にあったホアキン・フェニックスが、新作映画「エイブラハム・リンカーン:バンパイア・ハンター(原題)」で俳優業に復帰する可能性が出てきた。
同作は、リンカーン大統領が実はバンパイア・ハンターだったという斬新な設定のホラー・サスペンスで、セス・グラハム=スミスの原作を「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフ監督が映画化する注目作。
Deadlineによれば、若き日の大統領役はすでに「父親たちの星条旗」のベンジャミン・ウォーカーに決定しており、フェニックスは主人公にバンパイア殺しを伝授する恩師役をオファーされているという。
ホアキン・フェニックスといえば、2008年に突然ラップ歌手への転向を宣言し周囲を驚かせたが、のちにケイシー・アフレックが監督する疑似ドキュメンタリー映画「アイム・スティル・ヒア」に出演するための演出だったことが明らかになっている。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート