ウォンテッド 特集: 知って得する?「ウォンテッド」トリビア集

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ウォンテッド

劇場公開日 2008年9月20日
2008年9月11日更新

人気グラフィックノベルを「ナイト・ウォッチ」で一躍世界に名をはせたティムール・ベクマンベトフ監督がハリウッド進出第1弾として映画化、主演はジェームズ・マカボイにアンジェリーナ・ジョリー……と、このくらいの基礎知識を知っているだけでも楽しめるアクション大作の「ウォンテッド」だが、監督の出自やキャラクターの設定は一風変わっている。そんなわけで、知っているとちょっと楽しく、一緒に見る友達、恋人に「これって、実はさぁ……」と言ってみたくなる、そんなトリビアを集めてみた。また、来日した主演ジェームズ・マカボイとティムール・ベクマンベトフ監督のインタビューもお届けする。(文・構成:編集部)

知って得する?「ウォンテッド」トリビア集

驚きのアクション映像の製作秘話がいろいろ 驚きのアクション映像の製作秘話がいろいろ

~キャスト編~

■アンジーのヌードシーンの演出に一役買ったタトゥ

下のほうはスクリーンで確認を 下のほうはスクリーンで確認を [拡大画像]

主人公が属するのは、太古の昔から続く暗殺団という設定なので、暗殺者たち全員の銃は、実際の初期の銃を踏まえて銃身に唐草模様が入ったデザインにする予定だった。が、この模様が身体にも延長されてタトゥになっていたら面白いとアイデアが発展。アンジー演じる暗殺者がこの紋様をタトゥとして身に纏うことになった。そのタトゥが見事な効果を発揮する美しいヌードシーンは必見。

■ジェームズ・マカボイは殴られ上手

アンジー演じる暗殺者がマカボイ演じる主人公をボコボコに殴るシーンで、主人公を演じているのはスタントではなくマカボイ本人。なぜなら、スタントマンみんなが口をそろえて、アンジーに「殴られるシーンだったら、彼がいちばんウマイ」とマカボイ本人に演じさせるよう薦めたからだそう。たしかにその推薦も納得の見事はシーンに。そういえば「ラストキング・オブ・スコットランド」でも散々痛めつけられていたマカボイ。ひょっとして“M”の素質あり……?

見事な肉体も披露するマカボイは、殴られる演技もうまい? 見事な肉体も披露するマカボイは、
殴られる演技もうまい?
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■マカボイの演技力に監督もプラン変更

主人公ウェスリーは優柔不断なヘタレ男から、凄腕の暗殺者に変貌する。なので、監督は当初、その変身をマカボイのヘアスタイルやメイクを変えて描く予定だった。が、マカボイのリハーサルを見て、彼が演技力だけで別人に変身できることを発見。ヘアやメイクを変えずに撮影することにした。

■スタントにも積極的にチャレンジ

また、マカボイはこの役のために筋肉を増量(マッチョになった肉体が確認できるので女性ファン必見?)、トレーニングもきっちり行って、その成果を発揮するべく、スタントもできるだけ自分でやりたがった。が、監督はマカボイが何でもやりたがるのでちょっと困ったそう。「だって、スタントマンなら3分で撮影完了なシーンを、何度も撮らなくちゃいけないし(笑)」。ベクマンベトフ監督は、なんでも本人のほうがいいと考えている監督たちとはちょっと違う。

~監督&原作編~

■監督はあの「ボラット」に感謝?

ベクマンベトフ監督の出身地はあの「ボラット/栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」のカザフスタン。あの映画については「カザフスタンなんて誰も知らないから、あの映画でそういう国があるってことをみんなに知ってもらえてよかったよ(笑)」だそう。

ハリウッド進出を果たしたベクマンベトフ監督 ハリウッド進出を果たしたベクマンベトフ監督 [拡大画像]

■普通のアメコミとはちょっと違う、ブラックユーモア

原作コミックの作者マーク・ミラーは、マカボイと同じスコットランドのグラスゴー育ち。マカボイは、原作コミックの皮肉の効いたブラック・ジョークのテイストは「すごくよくわかる。僕のギャグ感覚と近い」と感じたそう。このジョーク感覚はベクマンベトフ監督もこの原作の重要要素だと考えており、映画にも意識的に取り入れている。

■アメコミマニアのニコラス・ケイジも注目

原作コミック作者マーク・ミラーのコミック「キック・アス」は「スターダスト」のマシュー・ボーン監督が映画化することが決定。コミック・マニアで知られるニコラス・ケイジが、自分の娘をスーパーヒーローに育てようとして特訓する元警察官というオイシイ役で出演する。

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