「ソーシャル・ネットワーク」旋風、賞レースを席巻 LA&ボストンで9冠
2010年12月13日 17:02

[映画.com ニュース] オスカーレースを占う最も重要な映画賞のひとつ、ロサンゼルス映画批評家協会(LAFCA)賞が12月12日に発表され、デビッド・フィンチャー監督が世界最大のSNS「Facebook」創設者マーク・ザッカーバーグの半生を描いた「ソーシャル・ネットワーク」が作品賞、監督賞、脚本賞、作曲賞の4冠に輝いた。
作品賞の次点は、実在のベネズエラ人テロリスト、イリイッチ・ラミレス・カルロスを描いた「Carlos(コードネーム:カルロス 戦慄のテロリスト)」。テレビのミニシリーズとして制作されたものだが、映画版に再編集したバージョンが今年のカンヌ国際映画祭でプレミア後、限定公開されて話題を呼んだ。監督のオリビエ・アサイヤスが、監督賞をフィンチャーと分け合ったほか、主演のエドガー・ラミレスが、コリン・ファースが受賞した主演男優賞の次点に選ばれた。
なお、「母なる証明」(ボン・ジュノ監督)の韓国人女優キム・ヘジャが主演女優賞をサプライズ受賞している。
「ソーシャル・ネットワーク」はまた、同日発表されたボストンの映画批評家協会賞でも作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞(ジェシー・アイゼンバーグ)、音楽賞の5部門を独占。これまでのところ、賞レースを一歩リードしている格好だ。
ロサンゼルス映画批評家協会賞の主な受賞結果は以下の通り。
次点:「Carlos(コードネーム:カルロス 戦慄のテロリスト)」
▽監督賞 デビッド・フィンチャー「ソーシャル・ネットワーク」/オリビエ・アサイヤス「Carlos(コードネーム:カルロス 戦慄のテロリスト)」
▽主演男優賞 コリン・ファース「英国王のスピーチ」
▽主演女優賞 キム・ヘジャ「母なる証明」
▽助演男優賞 ニエル・アレストリュプ「アン・プロフェット(原題)」
▽助演女優賞 ジャッキー・ウィーバー「Animal Kingdom」
▽脚本賞 アーロン・ソーキン「ソーシャル・ネットワーク」
▽作曲賞 アレクサンドル・デプラ「The Ghost Writer」/トレント・レズナー&アティカス・ロス「ソーシャル・ネットワーク」
▽アニメーション映画賞 「トイ・ストーリー3」
▽外国語映画賞 「Carlos(コードネーム:カルロス 戦慄のテロリスト)」
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
おさるのベン
めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ楽しかった
提供:東和ピクチャーズ
メラニア
世界中がさまざまな出来事に揺れ動く今、公開される――あなたにはこの作品が、どう映る?
提供:イオンエンターテイメント
今、この作品にハマりにハマってます
人間ドラマとミステリーが…とんでもなく面白い!!
提供:Hulu Japan
ネタバレ厳禁どんでん返し衝撃ラスト
【個人的に最も“ゾクッ”とした注目作】このゾクゾク、むしろ快感――ぜひご堪能あれ。
提供:JCOM株式会社
あり得ないほど“すごい映画”
【とんでもない、事件的な、想像を絶する異常さで…】これはヤバいエグいの類の言葉じゃ“追いつかない”
提供:ギャガ
傑作「ヒート」級の注目作
【噂を聞きつけて】「ヒート」が人生に残る1本という映画.com編集長が観たら…どうだった!?
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
アマギフ5000円が当たるX投稿キャンペーン実施中!
【最新作公開記念!】あなただけの“本作との思い出”を教えて下さい! (提供:東宝、CHIMNEY TOWN)