ミシェル・ファイファー、美青年との生々しいベッドシーン披露
2010年10月6日 06:43

[映画.com ニュース] ミシェル・ファイファーが、主演最新作「わたしの可愛い人 シェリ」で大胆なベッドシーンを披露している。52歳のファイファーは元高級娼婦を演じ、友人の息子で19歳の美青年とベッドに横たわりながら全裸で見つめあう劇中写真が公開された。
同作は、20世紀初頭の仏パリを舞台に、元ココット(高級娼婦)のレアと、19歳にして女遊びの限りを尽くした問題児シェリ(ルパート・フレンド)のスキャンダラスな恋模様を描く。
ココットと呼ばれた高級娼婦は19世紀末以降、セレブのようにもてはやされ、多くの女性が自らの美ぼうを武器に人生の頂点を目指していた。独身を貫き資産運用に長けたレアは、すぐに別れるつもりで付き合ったシェリとの6年間に及ぶ交際を経て、自分の気持ちが本物であることに気づくようになる。
ファイファーは、年齢を感じさせることのない美しい裸体を惜しげもなく披露。公開された写真は、シェリと裸でじゃれ合いながら、幸せそうに見つめるレアの妖艶(ようえん)な表情が印象的だ。
「わたしの可愛い人 シェリ」は、10月16日から全国で順次公開。
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