深田恭子、胸の谷間露出を封印宣言
2010年8月26日 16:39

[映画.com ニュース] 女優の深田恭子と俳優の椎名桔平が8月26日、主演映画「恋愛戯曲 私と恋におちてください。」のヒットを祈願するため、東京・千代田区の東京大神宮を訪れた。
同作は、劇作家・鴻上尚史の人気舞台を映画化するもので、深田にとっては「天使」以来、約4年半ぶりの主演作。シナリオを一行も書けない脚本家という役どころで、「現実のワガママで男を振り回す脚本家」「彼女が書く台本の地味でさびしい人妻」「その人妻が書く台本のゴージャスな女性作家」という、現実と架空の3人のヒロインを演じ分ける。初共演となる椎名は、主人公の脚本家と強制的に恋愛をすることになったテレビ局のプロデューサーに扮する。
メガホンをとった鴻上監督は、深田の起用理由を「『下妻物語』で叫ぶ深田を見て、『ヤッターマン』では深田の胸の谷間を見た。これはいいんじゃない? と思ってね」と説明。これには深田もビックリで、「きょう初めて聞きました。もう胸の谷間は出しません!」と封印を宣言してみせた。椎名にいたっては、「深田さんが演じた谷山っていうのは、そこからきているって本当ですか?」と興味津々。鴻上監督は「それはないですよ」と大慌てで否定していた。
3人は、同神宮の恋みくじに挑戦。中吉の深田の愛情運は、「強れつな2人の愛は最高潮に達するが、長続きしない」。椎名は小吉で、「会おうにも会えない難所があるのです。ただ神さまに願いましょう」と、まさに神頼みの結果に苦笑いを浮かべた。吉の鴻上監督は、「思い切ってあきらめなさい。そして神さまにすがりなさい」と散々の結果だった。
「恋愛戯曲 私と恋におちてください。」は、9月25日から全国で公開。
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