ジャスティン・ビーバー、3D自伝映画に主演へ
2010年8月4日 17:06

[映画.com ニュース] 世界中で旋風を巻き起こしているカナダ出身の16歳の人気ポップシンガー、ジャスティン・ビーバーの半生が、3D映画化されることになった。米パラマウントの製作で、ビーバー本人が主演する。
米Deadline Hollywoodによれば、2011年のバレンタインデー直前となる2月11日全米公開が決定。「不都合な真実」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞したデイビス・グッゲンハイムが監督として交渉中だという。タイトル未定の同作には、現在行われているワールドツアーの模様も収録される予定。
なお、今年10月には米ハーパーコリンズ社からビーバーの自伝「Justin Bieber: First Step 2 Forever: My Story(原題)」も出版されることになっている。
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