「トワイライト」最終章は「ドリームガールズ」ビル・コンドン監督
2010年4月30日 16:33

[映画.com ニュース] 人気バンパイア映画「トワイライト」シリーズを製作するサミット・エンターテインメントは、2011年公開予定の最終章「ブレイキング・ドーン」の監督にビル・コンドン(「ドリームガールズ」)を起用したと発表した。
コンドン監督は、ガス・バン・サント監督、ソフィア・コッポラ監督とともに、サミットが交渉中だと報じられたうちのひとり。原作者のステファニー・メイヤーは、「ビルが私たちと一緒に仕事をしてくれることに大興奮している」と手放しで喜んでいる。
「ブレイキング・ドーン」には、同シリーズでブレイクしたロバート・パティンソン、クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナーが引き続き出演。シリーズ第3作「エクリプス」は、6月30日に全米公開される。
関連ニュース






【第78回カンヌ国際映画祭】オフィシャル・セレクション発表、早川千絵監督作など日本映画3本 応募作は過去最高の2909本、現代社会の暴力、愛、寛容など描く作品目立つ
2025年4月10日 23:00
取材 海外映画祭