ドリームワークス「ヒックとドラゴン」続編が早くも決定 2013年公開へ
2010年4月28日 12:47

[映画.com ニュース] ドリームワークス・アニメーションの3Dアニメ映画「ヒックとドラゴン」(8月7日日本公開)の続編製作が早くも決定。同社CEOのジェフリー・カッツェンバーグが、2013年中に劇場公開する計画があることを正式に発表した。
「ヒックとドラゴン」は、「リロ&スティッチ」のディーン・デュボア&クリス・サンダース監督が、クレシッダ・コーウェルによる同名児童小説を映画化したファンタジーコメディ。ドラゴン語が話せるバイキングの少年ヒックが、わがままなチビドラゴンと出会い、力を合わせて巨大で邪悪なドラゴンと戦う姿を描く。主人公ヒックの声を「トロピック・サンダー」「ミリオンダラー・ベイビー」のジェイ・バルチェルが務めるほか、ジェラルド・バトラー、ジョナ・ヒルらが声優として出演している。
同作は3月26日に全米公開され、すでに全世界で興行収入3億7500万ドル(約350億円)の大ヒットを記録。ドリームワークスでは、このほど第4作「シュレック・フォーエバー」をもって完結する「シュレック」に代わる人気シリーズへと育てていきたい意向だ。
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