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映画館でアトラクションの楽しさを体験できる3Dアニメが今秋公開

2010年4月16日 11:29

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アトラクション感覚の3Dアニメ
アトラクション感覚の3Dアニメ
(C) 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

[映画.com ニュース] 米ユニバーサル・スタジオが初めて手がける3Dアニメーション「怪盗グルーの月泥棒 3D」(原題「Despicable Me」/7月9日全米公開)が今秋、日本公開されることが決定した。

同作は、数々のアニメキャラクターやアトラクションを生み出してきたユニバーサル・スタジオと、「アイス・エイジ」シリーズのプロデューサー、クリス・メレダンドリがタッグを組んで送り出す3Dアニメ。月を盗もうと企てる意地悪で嫌味な怪盗グルーが、ひょんなことから幼い孤児の3姉妹を救い、懐かれてしまったことから大きく人生が変わっていく姿を描いたハートフルアドベンチャーだ。

アバター」の大ヒットから3D映画が続々と誕生するなか、同作が目指すのは、すべての世代の人が楽しめる“アトラクション3D”の楽しさと、“人とのきずなの大切さ”を描いた感動を合体させること。ジェットコースターに乗ったような体験ができるシーンや、奇想天外なアイテムの数々を駆使する主人公グルーが、“なんでも大きさを変えられる銃”で月を大きくしたり小さくしたりするシーン、ミサイルが飛んだり追ったりするシーンなどを、最新の3D技術を駆使して表現。実際の遊園地やテーマパークでは、ジェットコースターなど、身長制限や年齢制限で小さな子どもたちが楽しむことができないアトラクションもあるが、同作はそれに代わり、あらゆる世代の観客がテーマパークのアトラクションを楽しんでいるかのような体験ができるという。

監督は、これまで主に短編アニメやCGコマーシャルを手がけてきたピエール・コフィンと、「ロボッツ」「アイス・エイジ2」などでストーリー・アーティストとして活躍したクリス・ルノーが務める。

怪盗グルーの月泥棒 3D」は東宝東和配給で今秋、TOHOシネマズ有楽座ほかにて全国公開。4月17日から公開の「アリス・イン・ワンダーランド」の3D版上映にあわせて特報映像が上映される。

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