米撮影監督協会賞にミヒャエル・ハネケ監督「白いリボン」
2010年3月3日 11:29
同作は、第1次世界大戦前夜のドイツの農村を舞台に、のちのファシズムの台頭を予感させる不穏な出来事を端正なモノクロ映像で描き出し、昨年のカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した。撮影監督のクリスチャン・ベルガーは、「隠された記憶」「ピアニスト」でもハネケ監督と組んでいる。
「白いリボン」は、第82回アカデミー撮影賞にもノミネートされており、その他候補入りした「アバター」「ハート・ロッカー」「イングロリアス・バスターズ」「ハリー・ポッターと謎のプリンス」と同賞を競う。また、同外国語映画賞の最有力候補でもある。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
