北川景子&岡田将生がラブストーリー「瞬 またたき」で共演
2010年2月26日 11:31
同作は、脚本家・河原れんによる同名小説が原作。恋人の淳一(岡田)と一緒に交通事故に遭い、自分だけが助かった泉美(北川)はショックで事故の瞬間の記憶を失っていたが、悲しみや恐怖を乗り越え記憶を取り戻そうと決意。絶望的な事故状況のなか、なぜ自分だけが助かったのか? そこには淳一が一瞬にこめた奇跡が隠されていた……というストーリー。監督は「解夏」「がんばっていきまっしょい」の磯村一路が務めている。
北川にとっては、映画初主演作「花のあと」(3月6日公開)に続いて早くも今年2本目の主演作。映画の見どころについて、「愛する人を事故で失い、1人残された泉美が事故の真相を知るために、つらい現実と向き合い、再生していくところ」とコメント。そして、「恋人を失う気持ちに少しでも近づけるのではないかということで、磯村監督からいただいたPTSD(心的外傷)についての本を読み、大切な人を失ったらどのようなショックを受けてどのような症状が出るのかということを勉強して演じました」と真摯に役作りに挑んだ。岡田も「北川さん演じる泉美の、1人の男性を愛し、起きた現実と向きあう姿勢を見てほしい」と援護射撃。自身の役どころについては「自然体で現場に入り、監督と話し合いながら淳一を演じました」と話している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ