米美術監督組合賞に「アバター」「ハート・ロッカー」「シャーロック・ホームズ」
2010年2月16日 11:28

[映画.com ニュース] 映画のプロダクションデザイナーや美術監督を表彰する第14回アメリカ美術監督組合(ADG)賞が2月13日発表された。
長編映画では、時代もの部門で「シャーロック・ホームズ」、現代もの部門で「ハート・ロッカー」、ファンタジー部門で「アバター」がそれぞれ受賞した。3作品中、「アバター」と「シャーロック・ホームズ」はアカデミー美術賞にもノミネートされており、その他候補入りした「Dr.パルナサスの鏡」「NINE」「ヴィクトリア女王/世紀の愛」と同賞を競うことになる。
また、TVシリーズ部門で「マッドメン」が、TV映画部門では「グレイ・ガーデンズ 追憶の館」が栄誉に輝いた。
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