ハリウッド期待の美少年ローガン・ラーマンの来日決定
2010年1月28日 21:15

[映画.com ニュース] 全米注目のファンタジー大作「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」の主演俳優ローガン・ラーマンと、クリス・コロンバス監督の来日が決定した。2人はともに初来日で、2月22日に行われるジャパンプレミアに出席する。
主演のラーマンは、92年1月19日生まれの18歳。8歳のときに「パトリオット」(00)でメル・ギブソンの息子役を演じて映画デビューし、その後も「ハート・オブ・ウーマン」(00)、「バタフライ・エフェクト」(04)などに出演。最近では名作西部劇「3時10分、決断のとき」(07)でクリスチャン・ベールの息子役を演じ、幼さの残る子役から美少年へと成長を遂げた姿を披露するなど、ルックスと実力を兼ね備えた存在としてハリウッドが期待する若手俳優のひとりだ。「これほどのブロックバスター映画に出演したことはなかったので、誰か僕をうまくだましたんだろう?と思いました。バンクーバーへ行って、スケールの大きなセットを見るまで、正直ピンときませんでした」と出演が決まった際の心境を振り返っている。
同作は、神々の最強の武器「ゼウスの稲妻」を盗んだ疑いをかけられた、神の血を引く少年パーシー・ジャクソン(ラーマン)が、疑惑を晴らし、さらわれた母親を助け出すために奮闘する姿を描くファンタジー。原作小説「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/盗まれた雷撃」(リック・リオーダン著/ほるぷ出版刊)は、全米で「ニューヨーク・タイムズ」紙児童書部門1位も獲得した人気作。その原作小説を、「ハリー・ポッター」シリーズを立ち上げ、大成功を収めたコロンバス監督が映画化した。「ホーム・アローン」「ミセス・ダウト」など日本でもヒット作の多いコロンバス監督も、映画のキャンペーンでの来日は初めてとなる。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」は2月26日公開。

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