ジャスティン・ティンバーレイクがD・フィンチャー監督のFacebook映画に出演
2009年9月24日 12:00

[映画.com ニュース] デビッド・フィンチャー監督が、巨大SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「Facebook」の誕生とその発展の経緯を描くコロンビア・ピクチャーズの映画「ザ・ソーシャル・ネットワーク(原題)」の主要キャストが決定した。
米バラエティ誌によると、ハーバード大学在学中にFacebookを創設した弱冠25歳の現CEOマーク・ザッカーバーグ役に「イカとクジラ」のジェシー・アイゼンバーグ、Facebookの初代社長で、音楽配信サービスのナップスター社の共同創設者でもあるショーン・パーカー役にジャスティン・ティンバーレイクがキャスティングされたという。また、「BOY A」のアンドリュー・ガーフィールドが、Facebookの共同創設者で、のちに金銭的な問題からザッカーバーグと袂を分かつことになるエドゥアルド・サベリンに扮する。
同作は、「ア・フュー・グッドメン」「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」やTVシリーズ「ザ・ホワイトハウス」で知られるアーロン・ソーキンの脚本を映画化するもので、学生仲間で始めた事業の急成長ぶりと、突然の地位と富が彼らにもたらした変化を描く。
やはり実在の天才学生たちを主人公にした「ラスベガスをぶっつぶせ」のプロデュースと主演を兼ねたケビン・スペイシーが製作総指揮にあたり、同作のプロデューサーのマイケル・デ・ルカと、「ノーカントリー」のスコット・ルーディンらがプロデュースを手がける。来月ボストンでクランクインし、その後ロサンゼルスでの撮影を予定している。
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