ミーガン・フォックスは「大バカ」。「トランスフォーマー」撮影クルーがサイトで発言
2009年9月15日 12:00

[映画.com ニュース] 「トランスフォーマー」シリーズに出演したセクシー女優ミーガン・フォックスが先日、雑誌のインタビューで同作のマイケル・ベイ監督を「撮影現場の彼はまるでヒトラーだ」と揶揄して物議をかもしたが、今度は同シリーズのスタッフらがベイ監督の公式サイトで「ミーガンは大バカだ」と反撃した。
メッセージを書き込んだのは、名前は明かしていないが撮影クルーのメンバー。ベイ監督のファンへのオープンレターとして、フォックスについて「トレーラー育ちのクズみたいな話し方で、ポーズはまるでポルノスター」と攻撃し、「彼女の腕にあるマリリン・モンローのバカバカしいタトゥをメイクでカバーしなければならなかったのに、感謝の言葉ひとつなかった」と批判した。
当のベイ監督は、今回のスタッフの発言について許されないことだと語り、この書き込みを削除。同時に、フォックスについても許さないとしながらも、「彼女のクレイジーな発言は、チャームポイントの一部でもある。問題は、私は今も彼女と働くことが大好きだということ。これからも一緒にやっていけるはずだと思っている。『トランスフォーマー3』では、もっとクレイジーな発言さえ期待しているよ」と擁護する姿勢を見せている。
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