福田麻由子、「ヘブンズ・ドア」でTOKIOの長瀬と初めての竹下通り
2009年7月10日 12:00

[映画.com ニュース] TOKIOの長瀬智也、福田麻由子が主演し、今年2月に公開された映画「ヘブンズ・ドア」が、7月15日にDVDで発売される。余命わずかの少女、春海を演じた福田に話を聞いた。
97年のドイツ映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」を原案に、余命3日を宣告された勝人(長瀬)と春海が、人生の最後に海を目指すロードムービーで、「鉄コン筋クリート」のマイケル・アリアス監督が自身初の実写映画としてメガホンを取った。
ほぼ全編で共演した長瀬について「最初は私の方が緊張していたんですが、長瀬さんが優しく話しかけてくれて、少しずつ緊張も解けていきました。よく家族や学校の話をしました」と現場での様子を語る福田。そんな2人が演じる勝人と春海は、逃避行を繰り広げる途中、原宿の竹下通りにも足を運ぶ。「実は生まれて初めてだったんですよ、竹下通り。しかも撮影初日! 朝早い時間からの撮影でしたが、『なんで?』って思うほど人が多くてビックリしました。人が多くて実際の撮影場所でのリハーサルができず、裏路地で軽くリハーサルをしてすぐ本番だったので、実際はアドリブ的な芝居でした(笑)」
主人公2人の心情を大切にしたいというアリアス監督のこだわりから、撮影はほぼ順撮り。共に余命わずかである勝人と春海の関係性にも、少しずつ変化が生まれ、物語の後半では春海が母性に目覚めたかのように、勝人を守ろうとする姿が印象的だ。「(ストーリーの)順番に撮っていったので、勝人との距離が近づいていく部分も変に意識せずに演じることができました。お互いのことをそんなに知っているわけでもないのに、『好きだな』とか『守りたい』って気持ちは生まれるんだって、初めて知りました」
死を目前に、生まれて初めて生を謳歌する春海を演じたことで、福田自身も生きている実感に目覚めたそうだ。「最近は夜、寝る前に目覚まし時計をセットするときに、生きてる実感を感じています。『明日何時に起きようか』って考えること自体、また朝が来て、目が覚めると無意識に信じてるからですよね。よく考えたら不思議だなって」
そんな繊細な感性の持ち主、福田の母性あふれる演技にぜひ注目を。
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