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「ヘドウィグ」監督作でニコール・キッドマンとアーロン・エッカートが共演

2009年4月8日 12:00

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不慮の事故で子供を失う母親役に
不慮の事故で子供を失う母親役に

[映画.com ニュース] 「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」「ショートバス」のジョン・キャメロン・ミッチェルの次回監督作で、ニコール・キッドマンと「ダークナイト」の“トゥーフェイス”ことアーロン・エッカートが夫婦役で共演することになりそうだ。

ピュリッツァー賞&トニー賞を受賞した戯曲「ラビット・ホール(Rabbit Hole)」の映画化で、キッドマンが自身の製作会社ブロッサム・フィルムズを通してプロデュースする。原作者である劇作家デビッド・リンゼイ=アベアーが自ら脚色にあたる。ちなみに、リンゼイ=アベアーは「スパイダーマン4」の脚本家でもある。

内容は、突然の交通事故で4歳の一人息子を亡くした夫婦の葛藤と、再び心の平穏を取り戻すまでを描いたドラマ。妻ベッカ役のキッドマンはすでに決定しており、夫役でエッカートが最終交渉に入っているようだ。なお、同作のブロードウェイ版では、ベッカ役を「セックス・アンド・ザ・シティ」のシンシア・ニクソンが演じ、06年度トニー賞演劇部門の主演女優賞を受賞した。

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