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小泉今日子、「ホノカアボーイ」試写会での“初体験”に「ちびりそう」

2009年3月6日 12:00

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キョンキョンの優しい歌声が心地いい
キョンキョンの優しい歌声が心地いい

[映画.com ニュース] 若手注目俳優の岡田将生(「ハルフウェイ」)が主演を務める「ホノカアボーイ」の試写会が、3月5日、東京・青山のスパイラルホールにて開催され、同作の主題歌を歌う小泉今日子が、作曲を担当した斉藤和義とともに生演奏を披露。さらに主演の岡田と原作者の吉田玲雄も登場した。

女優として舞台挨拶に立つことは多い小泉だが、「こういう場で歌うのは初体験」なのだそうで、歌う前から「ちびりそう(笑)」と緊張を隠しきれない様子。しかし斉藤の伴奏で同作の主題歌「虹が消えるまで」 を披露すると、小泉の落ち着いた美声に会場からはため息がもれた。斉藤も「小泉さんの歌はブレス(息継ぎ)のエロさで有名。今日もエロかった」と、小泉の歌声を心ゆくまで堪能したようだった。

映画「ホノカアボーイ」は、ハワイ島の小さな町ホノカアで青春時代のひと時を過ごした吉田玲雄が自身の体験を綴った小説を映画化したもので、同地で映写技師として働くことになった青年(岡田)と、住人たちとの交流を描いたハートフル・ドラマ。

原作の吉田とは古くからの友人である小泉は、実際に吉田がホノカアに滞在していた頃に同地を訪れたことがあるそうで、「本物のビーさん(劇中では倍賞千恵子が演じたイタズラ好きのおばあさん)のお食事をご馳走になったりして、自分にとっては宝物のような記憶。玲雄が(小説を)書いた時は本当にうれしかったし、さらにそれが映画になって、『ありがとう』という気持ちでいっぱいです」とニッコリ。同作の撮影で約1カ月半に渡ってホノカアに滞在した岡田も、「町の人たちがアットホームで、いつも歓迎してくれました」と同地の魅力を語った。

ホノカアボーイ」は3月14日より全国公開。


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