リドリー・スコット監督作「モノポリー」は未曾有の経済不況を背景に
2009年3月4日 12:00

[映画.com ニュース] ラッセル・クロウ&ケイト・ブランシェット主演で「ロビン・フッド」(2010年公開)を製作準備中のリドリー・スコット監督が、それ以降に映画化する予定になっている、世界的に人気のボードゲームの実写映画版である「モノポリー」の内容について、米MTVニュースに明かした。
ユニバーサル・ピクチャーズが企画を開発中の同作は、脚本家パメラ・ペトラー(「ティム・バートンのコープスブライド」「モンスター・ハウス」)による脚本作業もどうやら終わったようだ。スコット監督は「今まさに脚本もできたところで、いいストーリーになった。それは根本的に“映画”であり、ゲームではない。ある意味では映画の中のキャラクターや、ゲームの熱狂、ゲームがどうやって生まれたかについて記されていたよ」と語った。
ボードゲーム「モノポリー」の発売元である米ハズブロ社CEOで、同作のプロデューサーを務めるブライアン・ゴールドナーもMTVに、今回の物語は1929年の世界大恐慌以来の未曾有(みぞう)の経済不況を踏まえたものになると言及している。「全世界は金融市場の動向に左右されている。今日のニュースはどれも、金融市場で何が起こったかを理解することなしに分からないからね」と説明。
さらにゴールドナーは、この不況を踏まえたゲーム上で起こる予想外の展開も、スコット監督の才能を持ってすれば最高の出来映えになると確信しているという。「彼ならば、素晴らしく大きなイマジネーションの世界を構築してくれるはずだ。彼がパメラ・ペトラーと共に仕上げた素晴らしい脚本は、『モノポリー』という実人生のようなゲームをプレイするリアルな人々を描き出している。彼らはゲームを象徴するアイコンになっているんだよ。なぜ、今まさにこの物語が意味をなすのか、想像できるはずだ」
彼の言葉だけでは、どんなストーリーになるのか皆目検討がつかないが、「ブレードランナー」を手がけたスコット監督のイマジネーションは楽しめそうである。
関連ニュース
戸田奈津子氏、ハリソン・フォードの人柄に思い馳せる「自分のことを絶対にスターと言いません」【ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル】
2025年12月22日 21:30
映画.com注目特集をチェック
感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
【イカれた映画を紹介するぜ】些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
年末年始は爆発・秒殺・脱獄・名作!!
【全部無料の神企画】今年もやるぞ!ストレス爆散!!劇的チェンジ!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!!
提供:BS12
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
映画を500円で観よう
【2000円が500円に】知らないとめっっっっっっっちゃ損 絶対に読んでから観に行って!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「全員みて」
提供:ディズニー