「トムとジェリー」をワーナーが実写+CGで映画化
2009年1月23日 12:00

[映画.com ニュース] ケンカばかりしているおっちょこちょいの猫のトムと、しっかり者のねずみのジェリー。1940年の誕生以来、全世界で愛され続けるカートゥーン・シリーズ「トムとジェリー」が、ワーナー・ブラザースで映画化されることになった。米バラエティ誌が報じたもの。
92年に一度「トムとジェリーの大冒険」として長編アニメ映画化されたことがあったが、今回は実写を背景にCGキャラクターのトムとジェリーが活躍するという形で、2匹の出会いが描かれる。
お互いに会った瞬間から相手が気に食わないトムとジェリーだったが、シカゴで迷子になったことからやむなく手を組み、一緒に家に帰るまでのドタバタを描くという。
脚本は新鋭エリック・グラブニング。ガイ・リッチー監督「シャーロック・ホームズ」や「ターミネーター4」を手がけたダン・リンがプロデュースにあたる。
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