レイチェル・ワイズの夫が、妻のキャットウーマン役出演の噂を語る
2008年12月19日 12:00
[映画.com ニュース] クリストファー・ノーラン監督によるバットマン映画「ダークナイト」が全米で驚異的な大ヒットを飛ばしたが、その続編に登場すると見られるキャットウーマン役について、レイチェル・ワイズ(「ナイロビの蜂」でアカデミー助演女優賞受賞)が最有力候補と言われている。彼女の夫であり、今年「ザ・レスラー」でベネチア国際映画賞金獅子賞を受賞して“復活”を遂げた、映像派の監督ダーレン・アロノフスキーが、「ダークナイト」続編について米E!オンラインに初めて語った。
まず、もしもノーラン監督が降板した場合、監督したいかと問われると、「僕の仕事じゃないね。僕は、内側からこみ上げてくるような作品を手がけるのが好きなんだ。『バットマン』は僕には考えられない。だから監督することはないよ」とアロノフスキー。
また、妻のワイズにキャットウーマン役の噂があることについては、「そのことは何も分からない。しかし、クリス・ノーランは偉大な映画作家なので、もし彼女が幸運にも彼と仕事ができるなら素晴らしいことだね」と、アカデミー監督賞レースでライバルになりそうなノーラン監督を称え、理解を示した。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー