セクシー女優ミーガン・フォックスが修道女マザー・テレサ伝記映画に!
2008年8月11日 12:00

[映画.com ニュース] ノーベル平和賞も受賞した修道女マザー・テレサの人生を描く「テレサ/聖女の誕生(Teresa: The Making of a Saint)」の予告編がネット上で話題沸騰中だ。全米レイティングが“NC-17”(17歳以下鑑賞禁止)だという同作では、ソフィー・マースという新人美人女優が主人公テレサを演じているのだが、予告編を見れば一目瞭然、この主演女優こそ、全米の男性誌で最もセクシーな女優に選ばれている「トランスフォーマー」のミーガン・フォックスなのだ。
この映画、実は、イギリス人コメディアン、サイモン・ペッグ(「ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!」)が主演する、ニューヨークの出版界を舞台にしたコメディ映画「How to Lose Friends and Alienate People」(10月3日全米公開)の映画内映画である。
そちらのコメディはまさに“「プラダを着た悪魔」男性版”で、イギリスからやってきたニューヨークの一流誌バニティ・フェア誌のジャーナリスト、シドニー・ヤング(ペッグ)のドジの連続が描かれる。実在する編集者トビー・ヤングの全米ベストセラーとなった同名回想録が原作で、共演はジェフ・ブリッジス、キルステン・ダンスト。もちろんフォックスは新人女優ソフィー・マース役として登場し、ペッグ演じるシドニーを悩ませるほど、セクシーなお色気を振りまいている。
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