「ホット・ファズ」サイモン・ペッグがTV版SWの脚本執筆を熱望
2008年8月4日 12:00
[映画.com ニュース] 「ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!」(公開中)で日本でもカルト的人気を得た英国人コメディアン、サイモン・ペッグが、もしもジョージ・ルーカスと友人になれたら、新しい「スター・ウォーズ」TVシリーズの脚本を書きたいと熱望しているという。
J・J・エイブラムス監督作「スター・トレック」(09年5月8日全米公開)でエンタープライズ号機関主任スコッティこと、モンゴメリー・スコットを演じているペッグは、自他共に認めるSF映画ファン。彼は当然、「スター・ウォーズ」シリーズの大ファンだそうだが、「スター・ウォーズ/エピソード1 ファントム・メナース」(99)から始まる新3部作の内容には不満があるらしい。
ペッグはだからこそ、ルーカスがアニメ版の後に手がけるという新しい実写版TVシリーズに何とか出演したい模様で、製作会社の反感を買う恐れがあると前置きしながら、大胆発言をした。「何とかうまいこと言ってルーカスフィルムの気を惹いて、新しい実写版『スター・ウォーズ』TVシリーズのエピソードを書いてみたいんだよ」
先月末のサンディエコ・コミコンでは、ルーカスとエイブラムスが密談している姿が目撃されているが、ペッグの願いは果たして……?
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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