実写版「ドラゴンボール」のポスターが世界初公開!
2008年7月22日 12:00
[映画.com ニュース] 鳥山明原作コミックの、ハリウッド実写映画版「ドラゴンボール」(ジェームズ・ウォン監督、09年3月13日公開)の主人公・孫悟空をフィーチャーしたポスターが、7月19日より全国劇場に登場した。悟空を演じたジャスティン・チャットウィンが、背中に「亀」の字が入った道着を着たデザインになっている。
20世紀フォックス映画が製作する同作は、全米で来年4月19日に公開されるが、日本では世界に先駆けて同3月に公開される。同作の製作費は1億ドル(約107億円)以上で、現在ポストプロダクション中。日本では「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」級の700スクリーン以上で公開される。
悟空役のチャットウィンのほかの出演者は、ピッコロ大魔王役にジェームズ・マースターズ(「パフィー/恋する十字架」)、チチ役にジェイミー・チャン(「I Now Pronounce You Chuck and Larry」)、ブルマ役にエミー・ロッサム(「オペラ座の怪人」)、マイ役に田村英里子(「HEROES/ヒーローズ」)、ヤムチャ役にパク・チュニョン(「スピード・レーサー」)、亀仙人役にチョウ・ユンファ(「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」)、孫御飯役にランドール・ダク・キム(「マトリックス・リローデッド」)、無泰斗(亀仙人の師匠)役にアーニー・ハドソン(「デンジャラス・ビューティー」)。
ピッコロ役のマースターズはこのほど、日本の漫画誌ジャンプスクエアに作品内容について答えている。「つまるところ、映画のストーリーはオリジナルアニメとは異なっている。しかし、それは必要な変更だよ。なぜって、映画にするにはオリジナルストーリーが長すぎるために凝縮する必要性があったからね。例えば、オリジナルに登場したいくつかのキャラクターは映画に登場しない。だから、(出ている)我々はいっそう胆を据えて写実的になるように努めたよ」
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