オヤジキラーのミーナ・スバーリが、音楽プロデューサーと婚約
2008年7月18日 12:00
[映画.com ニュース] 99年のアカデミー作品賞受賞作「アメリカン・ビューティー」で、主人公の中年男(ケビン・スペイシー)を夢中にさせる妖艶な美少女アンジェラを演じて一躍注目された女優ミーナ・スバーリ(29)が、音楽プロデューサーのシモーヌ・セスティートと婚約したことが分かった。
米ピープル誌によると、2人は昨年、スバーリが出演作「Stuck」のプロモーションで訪れたカナダのトロント国際映画祭で知り合い、交際していたとのこと。先日、ジャマイカでのバケーション中に、セスティートからプロポーズされたようだ。結婚式の日取りはまだ未定。
スバーリは、2000年に17歳年上の撮影監督ロバート・ブリンクマンと結婚したが、05年に離婚。2度目の結婚相手となるセスティートについては、音楽プロデューサーであり、コンサートプロモーション会社を経営するカナダ人という以外、詳細はあまり伝えられていない。
なお、スバーリの最新作は、ジョージ・A・ロメロ監督の85年の傑作「死霊のえじき」をリメイクしたサバイバル・アクション「デイ・オブ・ザ・デッド」(スティーブ・マイナー監督)で、本作には新婚マライア・キャリーの夫ニック・キャノンも出演しており、ゾンビ映画ながら縁起のいい作品になっている。8月下旬、日本公開。
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